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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

続いて、金融バブルの問題について、これも問題意識を持っておりますのでちょっと議論をさせていただきたいと思うんですが、ワクチンの接種は少しずつ進んではいるものの、一方でウイルスの方は、先ほど来あるように、変異株が瞬く間に世界規模で拡大しています。長期戦は避けられず、簡単にアフターコロナとかポストコロナというようなことも口にできない今状況ではないかというふうに思っています。  

勝部賢志

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

表面はそんなふうに見えますけれども、これは、異次元の金融緩和金融バブルであって、本当の経済成長ではない、こう考えております。  そのため、肝心の実質賃金は低下をし、個人消費が伸びません。個人消費が伸びなければ経済は成長しないわけでありますが、やはり、金融バブルでちょっと伸びているように見えているだけなんじゃないですか。  

福田昭夫

2016-03-09 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

しかし、今のままでは、まさに金融バブルで終わってしまう。いつの間にかどこかへ消えてしまう。そういうことをやはり変えていく、そういうふうに東京を変えていく。量的にはもう拡大させないけれども、中身、質は向上させて、東京国際都市として、先頭を走る都市として、もしかすると二十一世紀の先頭を走る都市に、そういうふうにしていくことによって、あとは地方が少し元気になれるように。  

福田昭夫

2016-02-24 第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ですので、本当に国債が人気が出て、もっと言い方を変えますと、実体景気が悪くなったときに、運用先国債しかないので国債を買い続けて、結果的に国債のクレジットが上がって長期金利マイナスになるというのは、我々の今回体験しているいわゆる金融バブル最後の行き先がどこに行くのかが全く不明瞭な状態にいるのは事実としてございます。

松田元

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

一方で、アベノミクスがつくり出した金融バブル、株高で、今お金持ちは更にお金持ちになっております。庶民に増税するより、お金持ちにもっときちんと税金負担をしてもらうのが当たり前ではないかと思います。  今日は、まずお金持ち、特に超富裕層への課税問題から質問をいたします。  パネルを作りましたけれども、(資料提示)これは所得階層別所得税の実際の負担率がどうなっているかを示す資料でございます。

大門実紀史

2014-02-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号

金融緩和だけでは、残念ながら金融バブルで終わってしまうんですよ。  あるエコノミストが指摘しておりますが、今、大胆に金融緩和をして、そのお金が日銀に積まれているだけで、国内に使われずによその国に行っちゃっているんですよ、数十兆円も。ですから、国内お金を回す政策、それが金融緩和ではできないんですよ、実は。

福田昭夫

2013-04-25 第183回国会 参議院 予算委員会 第12号

今はこの投機筋が上げていると、これはちょっとやっぱり一種の金融バブルでございまして、気を付けなきゃいけないということを申し上げているわけでございます。投機筋の、投機マネーの動きというのは、実は実体経済にいい影響を与えた例は過去にございませんので、ここは慎重に警戒して御覧になるべきだということを申し上げているわけでございます。  

大門実紀史

2013-03-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そういう順序でやっていかないと、また、もしかして金融バブル、不動産バブルで終わってしまう、私はそういう心配があるんじゃないかなと思っております。  したがって、ぜひ、そうならないために、安倍内閣はこれからしっかりとした経済財政の運営をしてほしいなと思っています。  そういった意味では、成長戦略をつくるのに、やはり私は脱原発は大きな材料になると思っています。

福田昭夫

2011-12-08 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号

振り返ってみれば、例えば薬害エイズあるいは金融バブルこういった国家の大きな失敗が数々ありましたけれども、国家がみずから本格的な原因の検証、そしてまた教訓を導き出したということはやってこなかった日本であります。  今回の深刻な事故を受けて、この真相究明の試みは、いわば今後の日本の新しい国の形をつくる、そういう大きな意味があるんじゃないかと思っております。

塩崎恭久

2009-05-21 第171回国会 参議院 予算委員会 第22号

それがもうどおんとはじけて、今は金融バブルだと、世界にこれほど大きな被害を及ぼした。言うなれば、一九二九年のまた再来なんですよ。  人間というのはやはり欲のまた裂きということがあるんですよ、特に民間だけに任しておくと。だから、やっぱり官と民とうまくバランスを取って、官というのは、公というのは基本的に中立性公共性があるんですから、そのことをいかないと私はいけないと、こう思うんですけれどもね。  

自見庄三郎

2009-04-16 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

最後三國参考人にお伺いしますけれども、アメリカ金融バブルというのが非常に発生をした結果、世界じゅうから資金を集めて、あのような崩壊状態が生まれて、大変な事態にサブプライムローン以降なっているわけです。そのときに、格付会社の問題というのが大変大きな国際的な問題として指摘されているわけです。  先ほど御説明では、これは投資家自己責任の問題というのが基本なんだ、こういうふうにおっしゃいました。

佐々木憲昭

2009-04-03 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

金融バブル米国流の新自由主義路線構造改革路線の大破綻は、世界的な経済金融危機を惹起いたしました。同時に、この危機を奇貨として、自動車、電機などの大企業は空前の大リストラを強行しています。経営危機を口実とした、派遣や請負などの非正規労働者切り下請業者への仕事切り単価切りを行う一方で、依然として株主優先主義は維持しています。

吉井英勝

2009-03-27 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

それから次に、三枚目に行きますが、金融バブルが崩壊したために、言ってみれば、先ほどこれは草野さんの方からお話がありましたように、バブル誘発需要が出てきた。最初は住宅だったんですけれども、おつりが出てきまして、おつり高級車を買う、アメリカの人はいわば分不相応の消費をしてしまったわけです。これに実は日本得意わざが重なっちゃったんですね。

藤本隆宏